もへみ庵

少女の心を研磨し続けるアラサー奮闘記

スパークルブルーアイズ

ホワイトドラゴン。なんつって。

 

ハローハロー、世界ハロー。It's Mohemian Rhapsody.

開設してからずーーっと殺風景だった当ブログに、何とスペシャルなアイコンが実装されました! やったね!

描いてくれたのは友人のYuki。何とアメリカはカリフォルニアに住んでいる。

友人のよしみに胡座をかいてお願いしたら快諾してくれたのである。サンキューすぎる。

 

「どんなのがいい?」と訊いてくれたので、それに対するワタシの要望がこちら。

 

「何か、羊と戯れる女の子でダイヤモンドの煌めきを有しているけどいる場所は焼け野原みたいな」

 

Oh.
何やねんって感じではあるけど、上記は所謂ワタシの持つ要素というか、ワタシを象徴するもの、そういう感じなんですね。実は。

 

羊というのは、このブログのIDにも入っているけれど、ワタシの太陽星座です。まあワタシの基本的な性質みたいなものかな。あとアセンダント牡羊座

三月末〜四月生まれのお客様の中に、雑誌のお尻の方にある占いで「牡羊座はリーダーシップが〜〜」などと書かれていてモヤリティを感じている方はいらっしゃいませんかァ。

別に積極的にリーダーとか役職持ちになりたいけじゃないんだけどなぁ、なんて人も多いと思う。個人的にはタスクが増えるのもちょっといいこぶってる感じがする(※個人の穿った見方です)のも貧乏くじ引かされてる感じがするのもあんまり好きじゃない。

でもでも、そのリーダーシップ、どこで何に対して発揮するかってことが大事じゃない?

捉え方にもよるけど、牡羊座はリーダーシップ=面倒見がいい、上下を取り持つのが上手、周囲を尊重しつつ自分の意見も主張しながら牽引していく、というよりもむしろ世界のパイオニアという解釈がピンと来ていて嬉しく感じます。

幼い少年の好奇心をキラキラ燃やしながら草原を駆けて風を感じる、そういう要素が自分の中にあるのだとしたらもっと活躍させてあげたいなぁという思い、ないしは野望がある。

占星術についてはまだまだ絶賛齧り中なので、その内語れたらいいなぁ。

 

「ダイヤモンドの輝き」については、誕生石だというのと(牡羊座の時点でお察しかもしれないが四月生まれです)、これまた占いなんですが算命学あるいは四柱推命における日干が辛でして、これ即ち金性の陰、宝石を意味するのであります。

東洋占星術もまた興味深くて、要はワタシは宝石みたいなヒトデスヨっていうのを教えてくれるわけですね。

宝石って言うとラグジュアリーとかハイエンドとかデパートのショーケースを思い浮かべる人が多いと思うけれど、確かにそうで、然るべきところで綺麗に佇んでいるだけで重用される星というイメージですかね。

だけど宝石がどこで採れるって言ったらそれは無骨極まりない土中だし、大掛かりな手段で見つけてもらって原形なくすほどキレーーーーに研磨してもらって、金具つけるとか加工して、漸く大衆の目につくようになるわけで。しかもちょっとでも傷がついたら価値がダダ下がりするような繊細なものなんですよねぇ。噛んだらクッソ硬いけどね。

辛はある意味でそういった泥臭い魅力がある星だと思っている。傷ついたって持ち前の美は揺らがないし。きっとわかる人にしかわからないんだけど。そうやって孤高を貫きながら見つけてもらえるのを待ってる、それが日柱辛未というやつ。焦土の上の宝石。こちらもまだまだ勉強中!

 

まあ要はね、ワタシを描いて!ってお願いしたわけです。そしたら彼女から見たワタシのイメージもプラスしてくれてかのアイコンが贈られてきたってわけ。ダンケダンケ♡

彼女のインスタのタグに#sparkle #blue #eyes とあったのでタイトルはそのままお借りしたのでした。

PCブルベ冬夏の女なので青系で纏まっているのも素敵。似た色味のリップも探そうかなぁ。

 

どことなくエモ〜ショナルな感性に訴えかけてくる彼女のInstagramはこちら

https://instagram.com/mangohand_yuki_art?utm_medium=copy_link

 

マンゴー。