シュガーバターアップルツリー
愛しき友人からのお土産の話。
ハローハロー。It's Mohemian Rhapsody.
銀のぶどうって有名ですよね。東京駅で沢山見る。
友人がムーミンカフェに行って、その後ワタシと会う予定だったからということで買ってくれたお菓子をつい先ほどいただいたわけなんですけど。
うっっっっま…………。
何だこれうま……。パイなのにボロボロ崩れにくいし挟まれてるクリームがしっかり厚みがあるし、キャラのプリントされてて可愛いし、うま…………。
つくづく食い意地が張っていると思うけれど、ワタシにとって食べ物が美味しいというのはとても大事なこと。三代欲求の内唯一外的要因に左右されにくい(?)んじゃないだろうか。
寝ることも大好きだけど、昔から平気で十時間以上眠れる典型的な夜型の子供でありました。
十代の頃、「そんなに寝られるのも若い内だけだよ」なんてよく言われたものだけれど、それは「大人になって色々タスクが増えたら寝てる場合じゃないよ」ってのと、「寝たくても身体がついていかなくてつい起きてしまうようになるよ」の両方の意味が含まれてたんじゃないかと思うんですよね。
そう、寝ようと思えば例え20時に眠りについたって翌8時半まで眠れてしまう。
だけどもだっけっどっ♪ 社会って奴ァなかなかそれを許してはくれなくない!?!?ないよね!?
だって帰宅するのが20時過ぎとかで翌8時には普通に家飛び出してるじゃん(リモートワークとかフレックス勤務とかそういうのと無縁の業種ワタ氏)!
だから睡眠欲というのは、非常に口惜しいことに、最早自分ではコントロールしにくい=叶えきりにくい欲求なんだと思うわけです。
ほんでもって性欲なんつったら、self pleasureも何というか……限界があると言うか……。
どんなに頑張っても×1しか可能性がないですよね。×2にするためには、自分では御しきれない、他者が必要!ぴえん丸。
じゃあ残るのは何かって、やっぱりそれが食欲。好きな時に好きなものを好きなだけ食べる、時にきっと一番背徳的たりえる快楽。
多少は環境に左右されることがあっても、流石にずーっと食べ続けるのも無理がある話なので、別に「仕事中に好きに食べられないのはクソ」とまでは思いませんワタクシ。ぶっちゃけ食指が動かない時だって勿論あるし。
おやつにラーメンと焼豚丼を食らおうが夕飯後にケーキを1/2ホール食らおうが日付が変わってからおもむろにジュースと酒が1:1で混ざったスクリュードライバーで喉を鳴らそうが。
好きな時に好きなものを好きなだけ貪る、この快感をどんな言葉で収められましょうか。
ちなみに連勤後疲れた脳みその選択がこちら。
何とクッキーはコージーコーナーが製造元だった。
これでカップの中身が本日のコーヒーとか、そういう大人しい感じではなくて、しっかり大好きアイリッシュラテでーす。冬季バンザイ!
自分を甘やかせるのなんて自分しかいないんだから、このくらいしたっていいでしょの精神で日々を消費している。
写真の載せ方を覚えたのでこれからもう少しひねりのある投稿ができたら自己満足が満たされそうです。いいじゃん。
帰って洗濯しないとなぁ。